松阪牛は、国内はもちろん海外の方たちからも絶大なる支持を得ている国際的なブランド牛です。肉の田じまでは、「本当に美味しい松阪牛を、少しでも多くの方に召し上がっていただきたい」を実現するために、本当に美味しいものだけを仕入れています。
また、店舗では宴会や記念日、接待など特別な席にぴったりな焼肉コースをご用意しています。今回は、家族みんなで楽しめる美味しい松阪牛の食べ方についてご紹介していきます。そして、松阪牛の発祥の地や誕生のルーツについても解説しています。
ステーキなどで松阪牛の美味しさを楽しむのも良いですが、しゃぶしゃぶもおすすめの食べ方のひとつです。全国各地の松阪牛を扱う店舗でも、しゃぶしゃぶ料理を提供しているところは多くあります。
軽くお鍋にくぐらせるだけと調理法はとてもシンプルですが、松阪牛のサシが溶けることによって、口当たりがまろやかになり、とろけるような食感を味わうことができます。好みのタレはもちろん付け合わせを変えることで楽しみ方は無限大にあり、大人も子供も楽しむことができる食べ方です。
寒い冬、家族で鍋を囲みながら食べるすき焼きは絶品です。松阪牛にしっかりと割り下の味が染みこんで、美味しく食べることができます。特に松阪牛の霜降りの薄切りロースは、すき焼きにおすすめです。お肉の旨味が染みこんだ野菜や豆腐も美味しくいただけます。
松阪牛は、定番の焼肉で楽しむのもおすすめです。カルビやハラミ、ホルモンなど食べる部位によって風味や柔らかさなども様々で、いろいろと食べ比べてみるのも楽しいものです。焼肉で肉そのものの旨味を味わいたいのであれば、あえてタレは付けないで食べてみてください。または、店舗オリジナルのタレや、塩やレモンなどシンプルな味付けで食べてみるのもおすすめです。
宴会や接待をはじめ、記念日など大切な日のお食事にぴったりなのが、松阪牛です。こちらでは、松阪牛の定義や発祥の地についてご紹介していきます。
松阪牛は、黒毛和種で未経産の雌牛に限定されています。また、松阪牛個体識別管理システムに登録されており、生産区域が旧22市町村と旧松阪牛生産者の会会員であることが定義として定められています。そして、肥育期間は生産区域での肥育期間が最長・最終である、牛肉枝肉格付をするなどシステムの条件を満たし出荷されたものです。
松阪牛は、キメが細かく美しいサシ(霜降り)と口の中でとろけるほどの柔らかい肉質が特徴で、焼肉などで火を通すと深みのある上品な香りも楽しめます。
松阪牛の発祥の地は、三重県松阪市飯南町深野です。三重県松阪市飯南町深野は、日本の棚田百選にも選ばれている広大な美しい棚田が見られ、良質和紙として知られる深野紙の産地であることでも知られています。
そこには、背の高い石碑と説明看板があり、人々の松阪牛に対する深い思いが込められたメッセージが書かれています。
松阪牛は、江戸時代の兵庫県・但馬地方で農耕用として飼われていた雌牛がルーツといわれており、戦後に開かれた松阪肉牛共進会において品評会が催されたのをきっかけに、全国的に知名度が上がりました。その後、松阪肉牛協会と呼ばれる組織によって徹底した品質管理のもとで全国に誇るブランド牛として発展し、現在に至っているのです。
しゃぶしゃぶやすき焼き、焼肉など、松阪牛を美味しく食べる方法はたくさんあります。バーベキューでダイナミックに肉を焼いて食べるのもおすすめです。大人数でワイワイ楽しく食べる松阪牛は、格別です。
東京に店舗を構える肉の田じまでは、松阪牛を中心に高級和牛の焼肉・すき焼き・ステーキ・しゃぶしゃぶなどの料理メニューを展開しています。自社で1頭買いをしており、確かな目利きで上質な肉を提供しています。店舗では、宴会や記念日、接待など特別な席にぴったりのお食事をご用意していまので、ぜひご利用ください。
サイト名 | 肉の田じま |
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扇橋本店 |
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松阪牛田じま 東陽町店 |
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焼肉 肉の田じま カメイドクロック店 |
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URL | https://www.nikunotajima.com/ |